6月30日(火)にこども園で花の日礼拝を行いました。例年は、2階リズム室に幼児クラス全員が集まり、各家庭から持ち寄ったお花を飾り、大岡チャプレンと一緒に礼拝していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響から大人数で集まる事ができません。そこで、各クラスにヒマワリやユリなどの花を飾り、チャプレンにも来ていただいて礼拝をもちました。
いつもと少し違う礼拝でしたが、共に聖歌を歌いチャプレンのお話を聞き、穏やかな祈りの時を持つことができました。
乳児さんではちゅーりっぷ組の子どもたちが、職員室に訪れて花束を見たり少しですが花の日のお話を聞きました。
礼拝の後には、ゆり組の子どもたちが園を代表して、大岡チャプレンを始めに、大学内のお世話になっている方々に“いつもありがとうございます”という気持ちを込めて、花束を届けに行きました。雨の降る中でしたが、特別な役割にとても張り切っていました。
小さな種から大きく綺麗に育った花たちのように、子どもたちもすくすく育っていくのでしょうね。